5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙北市議会 2019-03-07 03月07日-03号

その財政単位市町村としている現状においては、小規模保険が多数存在し、そうした小規模保険では財政が不安定となりやすいこと。過疎化により小規模保険の数は今後増大が見込まれること。被保険者年齢構成所得分布の差異が大きいこと。医療保険の偏在によって医療給付費の格差が生じていることなどの構造的な問題を抱えているという分析をしております。また、長くなって恐縮であります。

能代市議会 2004-12-01 12月01日-01号

また、将来的な医療保険制度のあり方について触れられ、当局から、現在は市町村がそれぞれ国保保険者となっているが、加入者数医療費負担額もさまざまであり、小規模保険ほど財政的に厳しい状況になっている。このため、全国市長会国保連合会を通じて医療保険制度の一本化を要望しているが、国では、当面、第二次医療圏単位都道府県単位保険者に統合する方針を示している、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2003-12-01 12月03日-01号

次に、国民健康保険事業特別会計に関し、将来的な国民健康保険制度財政運営未納対策について触れられ、当局から、現在は、市町村がそれぞれ保険者となっているが、加入者数医療費負担もさまざまであり、小規模保険ほど経営的に厳しい状況になっている。このため、時期は未定であるが、国では都道府県単位保険者に一本化する方針を示している。

鹿角市議会 2003-09-08 平成15年第6回定例会(第1号 9月 8日)

共同事業でありますが、高額医療費共同事業について従来小規模保険運営基盤安定化を図るため保険者 ───これは市町村ですけれども、保険者から拠出金を財源に高額医療費について都道府県費用負担を調整するものとして国保連合会で実施してきたものですが、今回見直しが行われたものであります。  

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